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備前焼の有名作家・人気作家

備前焼は、作家によって買取価格が大きく変わります。特に国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された作家の作品は、高額買取の対象です。岡建商事では、以下の作家をはじめ備前焼を強化買取しています。

Living National Treasure

備前焼の人間国宝

備前焼の長い歴史の中で、国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されたのはわずか5名。いずれも備前焼を芸術の域へ高めた巨匠であり、その作品は買取市場でも別格の評価を受けています。

Okayama Prefecture

岡山県重要無形文化財保持者・備前焼の名工

人間国宝に次ぐ評価を受けるのが、岡山県の重要無形文化財保持者や、備前焼の歴史に名を刻んだ名工たちです。確かな技術に裏打ちされた作品は、いずれも高い人気を誇ります。

金重素山

かねしげ そざん(1909〜1995)

金重陶陽の弟。電気窯による桃山期「緋襷」の再現を完成させた。1983年に岡山県重要無形文化財保持者に認定。格調高く品格のある作風で知られる。

森陶岳

もり とうがく(1937〜)

古備前の魅力を追求し、全長46メートルにおよぶ中世様式の大窯を築いて大甕を焼成。スケールの大きな取り組みで知られる岡山県重要無形文化財保持者。

大饗仁堂

おおあえ じんどう(1890〜1954)

細工物を得意とし、特に蛙の造形に優れ「蛙仁堂」の異名を持つ。京都での修行を経て伊部陶芸学校で学び、1954年に岡山県重要無形文化財保持者に認定。

石井不老

いしい ふろう(1899〜1964)

細工物とろくろに優れ、般若心経を彫り込んだ「心経宝瓶」を代表作とする。1954年に岡山県重要無形文化財保持者に認定。晩年は「不老の赤焼」を完成。

藤原楽山

ふじわら らくざん

塩青焼を考案した名跡。二代は塩釉による青備前を受け継ぎ「茶碗・香炉の楽山」と称された。1954年に岡山県重要無形文化財保持者に認定。

伊勢崎陽山

いせざき ようざん(1902〜1961)

陶彫・細工物の名工で、高杉晋作像など大作の陶像で知られる。1954年に岡山県重要無形文化財保持者に認定。次男は人間国宝・伊勢崎淳。

Popular Artists

備前焼の人気作家

重要無形文化財には数えられずとも、独自の作風で多くの愛好家を惹きつけてきた作家たち。徳利や細工物など、それぞれの個性が光る作品は、根強い需要があります。

中村六郎

なかむら ろくろう(1914〜2004)

金重陶陽に師事し、徳利などの酒器を得意とした。窯変で現れる深い緋色は「中村家の緋色」と呼ばれ、野性味あふれる作風で文人にも愛された。

鈴木黄哉

すずき おうさい(1908〜1972)

京都で楠部彌弌に師事し、1933年に伊部で作陶を開始。虎や獅子、観音像など陶彫細工物を得意とし、荒土を活かした力強い作風で知られる。

入江光人司

いりえ みとし(1939〜)

手捻りの技法を貫き、宝瓶や香炉など精緻な細工物を得意とする。江戸中期に衰退した白備前の再現や、独自の「真珠備前」の完成でも知られる。

西村春湖

にしむら しゅんこ(1886〜1953)

日本画と細工物・陶法を学び、1909年に伊部へ招かれて築窯。明治天皇への献上品制作も委嘱された。細工物に優れ、1942年に芸術保存資格者に認定。

小西陶古

こにし とうこ

初代は「桟切(さんぎり)」の景色を人工的に作り出す方法を考案。「桟切の陶古」と称される一方、茶道具や干支の置物を手がける細工物でも評価される。

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上記以外の作家や、
無銘の備前焼でも査定いたします。

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